結果
EF-2001を摂取したマウス群は、コントロール群に比べ、肝臓の大腸菌数を明らかに低下させ、非特異的免疫増強効果を示した。
マウスにEF-2001を10%含むエサを2週間投与。その後、免疫抑制物質サイクロフォスファミド(CY)を投与し、抵抗力減弱状態にした後、尾静脈から大腸菌を注入し、経時的に肝臓の大腸菌数を計測した。
※P < 0.05 P < 0.01
EF-2001を摂取したマウス群は、コントロール群に比べ、肝臓の大腸菌数を明らかに低下させ、非特異的免疫増強効果を示した。
マウスにEF-2001を10%含むエサを2週間投与。その後、免疫抑制物質サイクロフォスファミド(CY)を投与し、抵抗力減弱状態にした後、尾静脈から大腸菌を注入し、経時的に肝臓の大腸菌数を計測した。
※P < 0.05 P < 0.01